生産性改善の問題点
多く企業で生産性改善の取り組みが行われています。
しかし、なかなか生産性改善の取り組みはうまく進まないというのが、多くの企業の実情ではないでしょうか?
その根本原因は、生産性を正しく評価するKPIがないことです。
理由は2つです。
A.KPI間のトレードオフ
B.経営と現場の生産性評価のギャップ
A.KPI間のトレードオフ ⇒ 部分最適なKPI

製品在庫を増やし欠品を防げは売上は伸ばせますが、在庫が長期化して全社の資金効率が低下します。
多くの企業では、生産部門と販売部門の間で製品在庫と売上のトレードオフがあります。
このように一般的に企業で使われているKPIの間にはトレードオフの関係があるため、正しく生産性を評価することができません。
B.経営と現場の生産性評価のギャップ

経営と現場では、それぞれ評価の視点が異なります。
それぞれの異なったKPIで管理・オペレーションを行っているので、経営と現場のギャップが生まれるのは当然です。
このように、
企業で正しく生産性を評価できるKPIはない
のです。
生産性評価における問題の本質
そもそも、現状の生産性を評価しようとするKPIには、
「時間」のディメンジョンが欠落していることです。
企業の資本生産性を表しているROE、ROICでさえも時間軸がありません。
従来の財務会計のフレームワークの中で生産性を評価することには限界≫があります。
このような問題を解決する生産性KPIが「面積原価利益率」≫です。
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