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生産性改革を支援するコヒーレント・コンサルティング

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新しい生産性KPI 面積原価利益率

新しい生産性KPI:面積原価利益率

新しい生産性KPIは、
投入資源に対する利回り
で生産性を評価しようとするものです。

それぞれの企業活動のコストと売上までの期間のかけ算の総和が、時間軸も含めた資源の投入量です。
面積原価
と呼びます。

利益を面積原価で割ったものが、正しい生産性KPI
面積原価利益率
です。

 

これは、銀行の「利回り」と全く同じ考え方です。
資本を投入して事業活動を行い利益を得ようとするなら、「利回り」で生産性を評価するのは当たり前です。

面積原価利益率による従来の生産性KPIの課題の解決

従来の生産性KPIの課題は以下の2つでした。

 A.KPI間のトレードオフ
 B.経営と現場の生産性評価のギャップ

面積原価利益率:ROTICは、企業の生産性を正しく測る唯一のKPIです。
したがって、生産性評価の観点でROTICが他のKPIとトレードオフの関係にはなりません。

また、ROTICは部分から全体へと積み上げた指標として評価することができます。

製造ロット⇒ 製品⇒ 製品群⇒ ブランド⇒ 、事業部⇒ 会社全体

経営と現場は、唯一の生産性KPI:面積原価利益率で価値を共有することができます。
つまり、経営と現場の生産性評価のギャップはなくなります。

思想の源流はトヨタ生産方式

面積原価管理の思想の源流は、トヨタ生産方式です。
トヨタ生産方式の本質は、リードタイムの徹底的な削減です。

トヨタ生産方式の生みの親である大野耐一さんは、次の様に言っていたそうです。
「現場に原価低減を押しつけず、品質を確保した上でリードタイムを短縮しろ!
そうすれば、原価低減は後からついてくる」

大野耐一さんの直系の弟子である元トヨタ生産管理部長の田中正知さんが、長年トヨタ生産方式の本質を研究され、2009年に「トヨタ式カイゼンの会計学」を出版されました。

製造業の業務改革コンサルタントであった私は、書店でこの本を手にし衝撃を受けました。そこには、私が長年探し求めていた「企業の目的は何か?生産性とは何か?」が書かれていたからです。それが、田中正知さんの提唱する「Jコスト論」です。
以来、私はこのJコストを実際の企業に適用するために、生産性向上手法「面積原価管理」を実際の企業に適用してきました。

ただし、ここで誤解のないように一つだけ追記しておきます。

トヨタ生産方式というと、製造業ではない他の業種や製造業でも中小企業の方は、「ウチの会社は関係ないや!」と思われるかもしれません。
それは全く違います。
ここでご紹介する生産性向上の手法は、狭義のトヨタ生産方式「かんばん方式」ではありません。トヨタ生産方式を突き詰めた生産性を最大にする経営手法です。

この生産性の考え方は、あらゆる業種、あらゆる規模の企業に当てはまる概念です。
導入実績にも、見込み生産、個別受注生産を含んだ製造業をはじめとして、建設業、サービス業、卸小売業、など全ての業種に適用実績があります。

射出成形中小製造業:製造現場の生産性の見える化、PDCA実践

中部地方の中小製造業:射出成形メーカー

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面積原価を用いて品切れと過剰在庫を削減

総合電機メーカー(電力事業部):プロジェクト管理の生産性評価